桜満開の背割堤に行ってきた!
桜の季節、待ってました。ついに関西では各地で桜が満開宣言されています。でも、あれも見たいこれも見たいといろいろスポット情報を集めて考えるけど、どこに行ったらいいのか...。悩みました。2016年4月2日AM3:00まで悩みました。そして、最終的に行こうと決めた場所は京都府八幡市の「背割堤」です。
背割堤(せわりてい)とは
京都府八幡市の宇治川と木津川の合流地点の間にあり、1.4kmもの桜のトンネルが続きます。京阪の八幡市駅から徒歩10分ほどで行けるので、車がなくてもアクセスしやすいです。車の場合は駐車場がありますが、ピークの時期はかなり混雑するのであまりおすすめしないです。僕は電車で行きました。
ちなみに、桜の開花時期には 八幡桜まつりが開催され、会場では屋台が立ち並びます。
圧巻の桜並木
ついに...ついに来たで桜のトンネルや!って意気揚々としてたはいいものの、特にこんな桜の写真が撮りたいっていうイメージを持っていなかったので、そこで悩むわけです。さてどう撮ろうかと。とりあえず撮れるものをパシャパシャ撮っていきます。
ワンちゃん撮影に切り替え
そこでわたくしがみさんは、2匹のかわいいワンちゃんをお連れになった方に出会うわけです。ペットの撮影をしておられたので、撮ってもいいですか?と声を掛けたのをきっかけに、その方と3時間ほどペットの撮影タイムに入りますw
このワンちゃん、なんといっても撮影中はとてもおとなしい。
今年は何かの記念すべき年(詳しく見てませんでした)らしく、桜のトンネルの一番奥では気球体験を開催していました。それも入れてワンちゃんを撮影。もはや桜は関係ありませんw
何だあれは、とでも思っているのか...
激かわ
この飼い主の方はワンちゃん達の写真をブログの方にアップされているので、もっと見たい方はこちらへ。
たくさん撮らせていただきましてありがとうございました!
まとめ:写真を撮るなら早朝
背割堤は関西でも有数の桜の名所です。9時頃からは花見客や観光客でまさに人混みです。 写真を撮るのが目的なら日が昇った直後に撮りに行くのがいいんじゃないでしょうか。朝日が差せば桜のピンクもより増して綺麗に撮れるだろうし。
僕は6時半に背割堤に着きましたが、それでももうチラホラ人がいました。人のいない桜のトンネルを撮ろうと思うともっと早く来るか(始発やったんですけどもw)、平日の早朝にするしか無いですね。
12時頃の人混みはこんな感じ
望遠レンズがほしい
僕が持ってるレンズは最長で58mmの単焦点なので、もっと望遠が欲しかった。200mmぐらいで桜のトンネルをギュッと圧縮した写真を撮りたかったです。それはまた来年かな。個人的な雑感です。
では!